コンビニで使い勝手の良いクレジットカードは?|セブンプラスとファミマT比較
日本全国大体のところには、セブン・イレブンとローソン、
ファミリーマートの3社のコンビニエンスストアがあります。
ファミリーマートこそ、まだ1万店舗を超えていませんが、
3社合わせると3万店舗を超えます。
3社でこれだけの店舗があると大体近所や通勤途中、会社の近くに
2社ぐらいの店舗があることが多いのではないでしょうか。
実際、私の近所には3社ともお店がありますし、
会社の近くにも2社の店舗があります。
そして、このコンビニを選ぶときにあなたは何を基準に
選んでいますか?
もちろん良い商品があること、利用するサービスがあることなど
欠かせない要素はあるものの、それぞれが発行している
クレジットカードがどれほどお得なのかも大事な要素の一つです。
そこで、私の会社の近くにあるセブン・イレブンと
ファミリーマートのクレジットカードをちょっと
比べてみたいと思います。
まず、セブン・イレブンには、セブンカードプラスという
クレジットカードがあって、1.5%分のポイントが貯まります。
しかも、セブンカードプラスは、電子マネーのnanaco一体型と
紐付け型を選ぶことができて、貯めたポイントを電子マネーの
nanacoとして利用することができるすぐれものです。
一方、ファミリーマートには、ファミマTカードという
クレジットカードがあって、1.5%分のポイントが貯まります。
しかも、貯まるポイントはTポイントなので、
ファミリーマート以外でも 使うことができるので、
とても使い勝手の良いポイントです。
これじゃあ、どっちが良いのかわからないのですが、
一つだけファミマTカードに気になる点があります。
それは、クレジットで買い物をすると全てがリボ払いになるので、
そのまま次の月に予定金額通りの支払いをすると、
手数料がついてしまうことです。
どちらもとても使い勝手が良くて、1.5%分もポイントが
貯まるので、良いカードですが少しセブンカードプラスのほうが
リードしているかなといった感じです。